地元の発展を見守る愛媛銀行

愛媛とひめぎん

愛媛銀行の歴史は古く、創業は大正4年。「無尽」と言われる、お金を出し合って助け合う相互扶助の寄り合いが、その原型といわれています。平成元年には普通銀行としての免許を取得して愛媛県松山市で第二地方銀行として営業を開始、地域に根ざした銀行として「ひめぎん」の愛称で親しまれています。

「無尽」の相互扶助の精神は現在まで引き継がれて愛媛銀行の精神的基盤となっており、ふるさとの発展に役立つ銀行として、預金など銀行業務の他にも地場産業である海運業や造船業の支援、森林の保護、子供たちを見守る地域活動などに力をそそいでいます。

愛媛銀行の預金商品やローン商品は種類も豊富ですが、特に子育てや学生を応援したり、高齢者にとって優しい商品が多くみられます。また保有する機械等を担保にした新しい事業者向けの「機械担保ローン」など、地元の中小企業への積極的な支援も行っています。「最初に相談される銀行」という企業理念に沿い、地方銀行ならではの顧客のニーズに応える細やかなサービスを提供をしている銀行と言えるでしょう。

愛媛銀行の預金金利はどうでしょうか。残念ながらメガバンクと同じぐらい低く、魅力があるとは言い難いものです。しかし店舗の無いインターネット上の支店である「四国八十八カ所支店」の定期預金の金利となると、東京スター銀行や楽天銀行、住信SBIネット銀行などを抑えての高金利です。入出金は愛媛銀行ATMや提携しているゆうちょ銀行やイオン銀行ATM、コンビニATMが利用できます。特にローソンATMでは預入や残高確認はいつでも手数料は無料です。インターネット支店なので、日本全国どこからでも利用可能です。

インターネット支店には「八八茶屋」というサイトがあります。お遍路[http://www.88shikokuhenro.jp/]に関する知識や情報を毎月発信する「お遍路手帳」をはじめ、お遍路を始めるための費用やお遍路途中のおいしいものまで教えてくれますし、四国に関するトピックスなども掲載されていて、なかなか楽しいサイトですよ。

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