静岡銀行は三大地銀のひとつ

シブ銀といわれる静岡銀行

静岡銀行は安定した経営基盤と大きな資産を持つことで、横浜銀行や千葉銀行とともに「三大地銀」と呼ばれています。静岡県内に本支店など174の拠点を持ち、その市場占有率は県内金融機関のトップです。「地域との共生」をうたう地元密着型の銀行として地元の発展に貢献していますが、さらに東京都や神奈川県などの県外だけでなく、ニューヨークやロサンゼルス、香港など海外にも店舗数を伸ばして、地銀の枠を超えて積極的な進出を計っています。

県内の大手企業は、メインバンクとして静岡銀行を指定するところが多く、静岡銀行と取引できるということがステータスにもなっているとか!その根拠は県民に「シブ銀」といわれるぐらい、バブル期にも踊らされず不良債権に手を出さなかったという健全経営体質にあります。海外でもその確固とした財務基盤に対する信頼度は高く、信用格付もトップクラス。「静岡銀行がつぶれるのなら、静岡県の経済界はかなり危機的状況」といわれるぐらい地域の金融機関として信頼されている存在なのです。もっとも「シブ銀」は言い換えれば「ケチ」ということでもあり、少しぐらい預金したからといって「豪華なプレゼントを進呈!」なんていう事はないようですよ。

静岡銀行本店の円貨預金金利はメガバンク並みに「シブい」ですが、インターネット支店「しずぎんWebWallet」の提供する円定期預金は他のネット銀行を上回る高い金利で、全国の顧客獲得を狙っています。「富士山定期預金」や「宝くじつき定期預金」など支店限定のユニークでオリジナルな商品も展開していますし、外貨預金から住宅ローン、マイカーローン、投資信託まで、支店といえども豊富な商品のラインナップです。またセブン銀行のATM手数料が入出金とも24時間365日完全に無料というのは、何といっても便利で魅力的ですね。

静岡銀行は個人の顧客だけでなく、特に海外ビジネスを模索している事業主や創造的な仕事を目指すベンチャー企業には、国内外のネットワークを使っての支援と育成に力をそそいでもいます。

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